仕事上発生したメモは、その日のうちに処理するようにしています
忙しいから翌日処理すればいいやと思っていると、翌日も忙しくて先送りを繰り返し。
ようやく落ち着いて時間がとれたときには、メモは断片しか書いていないので、ひどいとなんの意味だったかわからないこともありました。
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今は以下のように心がけています。
・電話やメールから発生したタスクでメモが発生したら、相手に連絡をする前にメモは処理してしまう。
・2時間に一度くらいの頻度でメモが残っていないか確認し、処理できそうなメモは処理してしまう。
連絡より先にメモを処理する
相手にいち早く連絡してタスクを完了させたい気持ちは当然あります。連絡したということで終わった気持ちになってしまい、メモがまだ残っていると、ついつい別のタスクと後でまとめて処理すればいいやと思ってしまいます。
その結果、別のタスクで時間を取られ過ぎて、メモが処理する時間がとれず、最初に書いたような結果になることがありました。
それを防ぐために、いちはやくメモを処理して、返事をするようにしています。
定期的にメモを処理する
大きなタスクは、小さなタスクに分けて、複数の日にわけて処理することになります。初日にメモした情報を3日後に参照することもあるので、メモを残しておきたくなります。
それで残しておくと、3日後にもなるとメモの量が増えてきてしまい、最後にまとめようとすると、時間がかかることになます。
定期的に内容を確認して、メモとして残しておいた方が確実に楽な場合を除いて、処理するようにしています。
結果として、訂正することがあいますが、自分自身の行動・考えからの作成した内容なので、このときはこうだったんだとすぐに思い出せて、訂正もしやすいです。
毎回破棄で済むメモばかりなら、時間が取られなくて済みますが、後々参照するためのメモは、参照しやすいようにまとめ直さないといけないので、時間がかかります。