エアコンの修理を依頼して学んだこと
「人のふり見て我がふり直せ」を思い出しました。
人のふり見て我がふり直せ とは - コトバンク
エアコンが勝手に止まる
昼間エアコンを使っていると、1時間から2時間で運転中のランプが点滅して、運転が停止してしまいます。販売店に電話して修理を依頼すると、修理部門から訪問日の調整の電話連絡があるとのこと。
2時間経っても電話が無いので、再度販売店に確認した結果、エアコンメーカーのコンタクトセンターから電話がありました。
修理部門とは、メーカーの修理部門のことでした。
翌日訪問は確定しましたが、9時から10時の間に、訪問予定の時刻を電話してくれるとのことでした。
電話がかかってこない
訪問日当日は、10時を過ぎても電話がかかってきませんでした。再度販売店に連絡し、状況を説明すると、ほどなく電話がかかってきて16時から17時の間に訪問の予定となりました。
担当の方は朝から現場に入られていたために、電話をできなかったらしいです。
根本的に直ったのかわからない
僕は不在だったので細かくはわかりませんが、修理担当の方は17時に訪問され、室外機を点検し、冷媒を補充して様子見をしてくださいと伝えられたそうです。確かにその後は動いていますが、修理を依頼した当日も18時以降は気温が下がった関係か動いていたので、対処が正しかったのかわかりません。
冷媒が減ったのも、メーカーとしての経験上、使用年数から想定される量が減っていたのか、それ以上なのかもわかりません。
想定以上に減ったのなら、どこかから漏れている原因があるはずです。
様子見といわれたのなら、再発した場合の連絡先を、販売店なのか、メーカーの修理部門なのか、どちらなのかも説明がありません。
学んだこと
- 予定時間を守らず連絡をしないのは、相手に不快な思いをさせるので、なんらかの手段で必ず連絡をする。
- 現象に対する原因を説明しないのは、不信感を招くので、相手に合わせて原因を説明する。
- 個人経営の店舗のほうが、当日様子見だけでもしれくれるので、商品によっては価格より来てもらえる安心感を優先する。