作業のチェックは慎重に行う
以前のシステムのデータや一部コンテンツを変更しただけなので、動作は大丈夫だろうと思いながら、いつも通りの手順でセルフチェックを始めたら、意外に間違いが多くて、改めてチェックの大切さを痛感しました。
チェックで気づいたのは、
- 名称に・がいらないのに入っている。
- データベース上のデータにCR・LFが入っているため、Webページで表示した際は気がつかないが、PDFに出力すると意図していないところで改行する。
- 名称をExcelから転記するときにコピーをミスして、テーブルの隣のセルに反映されている。
- テーブルの行を増やすためにコピーしたが、名称を修正し忘れている。
といった内容で、改めて書くと作成中の段階でも確認しているんだから、気がつけるハズな内容ばかりです。
忙しくてもセルフチェックをしないと、受け取った側に迷惑がかかるので、セルフチェックは欠かせない作業です。