ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

手順書は、後から思い出して作るのではなく、作業しながら書く

自分が作ったシステムでも、しばらくすると設定方法を忘れてしまいます。

1月に設定した作業の後半部分だけは記録していましたが、前半部分は記憶とファイルがあるだけだったので、今回新たに設定する際に、作業しながら手順書を作成をしました。

作業しなが手順書を書いていると、作業して区切りのところで手順書に記載して、それから次の作業をするので、テンポが悪く思えますが、手順書として次に迷わずできるように考えながら作業しているので、テンポが悪いという意識にはなりません。

今回は手順書を作成しながら1時間12分かかったので、次回からは手直しが発生しても1時間以内には作業が終わりそうです。
そうなれば、今回の時間の使い方は有効だったと判断できます。