ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

過去の記録を使って、効率をあげる

1年前のことを再度実行するときに、記録のありがたさを痛感しました。

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photo credit: Spree2010 via photopin cc

 

毎年使うシステムがあって、以前は部下がやってくれていましたが、今は自分が担当しています。

1年前に設定したときに、部下が残していってくれた資料を元に作業しましたが、迷ったりする部分があったので、自分用に新たに細かく作業記録を作成しました。

 

作業記録を読み返してみて

1年過ぎて設定しなくてはならなくなったので、1年前の作業記録を読み返すと、ところどころ、今の自分から見ると不足している部分があります。

パソコンを変える前提にしていなかったので、ODBCの設定が抜けていたり、言葉足らずだったりと、いろいろありました。

 

いろいろありましたが、自分が残した情報なので、なんとか思い出したり試したりしながら、2時間かからないで設定作業を終えることができました。

 

今回学んだこと

作業記録が不完全だというこを嘆くのではなく、元になる記録があるのだから、今回追加して、完成度をあげていけば、よりよい作業記録が作成でき、次回さらに早く設定できるようになると実感しました。