備蓄マスクを使ったときに気がついたこと
商品にもよるかもしれません。
photo credit: ST E PH/ EN _G via photopin cc
2009年に騒がれた新型インフルエンザに備えて、当時購入したマスクが備蓄してあります。
昨年10月に風邪を引いて以来、風邪を予防するためと、喉の乾燥防止のため、外出時と寝るときはマスクをしています。
使い捨てマスクではすぐなくなってしまうので、洗って再利用できるマスクを普段使っていますが、洗っているときは使い捨てマスクを使っています。
2009年に購入した使い捨てマスクを使おうと顔にかけると、左側のプリーツ加工の接着部分が1箇所はがれてしまいました。
プリーツを再度押さえてもはがれたままなので、諦めて使っていると、右側のプリーツ加工の接着部分が2箇所はがれました。
マスクとしては使えたので使っていましたが、本来伸びていない箇所が伸びているので、当然隙間が空いてしまい、違和感を感じました。
1枚だけの問題かと思いましたが、片方だけプリーツ加工の接着部分がはがれることが何枚もありました。
安く手に入れた商品のため、仕方のないことかもしれませんが、備蓄してある使い捨てマスクをたまに使って、状態を確認することをお勧めします。