2年前のモデルでもまだ売ってる不思議さ
自分からすると不思議なんだけど、他人からすると常識なのかも。
秋になって、空気が乾燥するようになり、リビングでは加湿空気清浄機、寝室では加湿機を使い始めた。
寝室は、加湿機の能力と広さが合っていて、適切な加湿ができているが、リビングは、DKとも繋がっていることと、空気清浄がメインの加湿空気清浄機を使っているため、加湿が足らない気がしている。
加湿空気清浄機か加湿機を追加購入しようかと検討したときに、ジャパネットたかたの広告に、シャープの加湿空気清浄機KC-A50が24,800円で載っていた。
一番安いんだろうなと思って、他の広告を見ると、コジマでは21,800円で載っていて、在庫処分特価とも書いてあった。
ネットで買えば更に安いのかと思い、価格.comで見ると、17,800円で売っている。
KC-A50がランキング1位で、3位には、同じシャープのKC-Z45が14,800円で売っている。
KC-A50とKC-Z45は何が違うのかとシャープのサイトを見たら、KC-Z45が2010年モデルで、KC-A50が2011年モデルということがようやくわかった。
KC-Z45 | 加湿空気清浄機/空気清浄機:シャープ
KC-A50 | 加湿空気清浄機/空気清浄機:シャープ
1年の違いで何が違うか見比べたが、省電力性能が違うことくらいしかわからなかった。
前年のモデルは、新型が発表される前には生産が中止され、在庫がなくなったら販売されなくなるものだと思っていたが、価格.comでは扱っている店舗が20店舗近くあるでの、在庫というわけでもなさそう。
前年モデルでも生産をしているのか、余剰に生産してしまったのかどっちなんだろ。