細かく分けないで仕事をするのは、効率が悪い
ドキュメント作りで、予定と実績が全く合わず。
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どんなことになったのか
お客さんに、詳細な資料が欲しいと営業が要望を受けてきたので、機能一覧や動作環境はサクサク作れたが、わかりやすい説明を作るところでつまずいてしまった。
ベースとなる資料はあれど、ベースの内容のままではお客さんに合わない部分が多いので、半分捨てて、残りを改変していく合わせようとしたが、最初に思っていた以上に時間がかかった。
なぜそうなったのか
時間がかかった原因は、半分捨てる判断までは簡単だが、残りの改変にかかる手間=時間を、正しく予想しなかったからだ。
どうすればよかったと考えているのか
今回の内容であれば、
- 各ページの要不要の判断をする。
- 資料から不要分を削除する。
- 残す内容の改変の方向性を決める。
- 改変の内容を確定する。
- 改変を反映する。
と分けて、3.4.に時間を多く割り当てて、見通しを立てればよかったと思う。
今後はどうするか
・実行することを内容で分ける。
・内容で分けただけでは時間の単位が大きすぎるなら、30分~1時間くらいの単位になるように内容を分ける。
をすれば、予定と実績のズレが小さくなるのではないかと思う。