ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

鹿島に仕事で行ってきた

お客さんのところへ移動中のタクシーから外を眺めていると、あちこちに震災の影響で、路面が悪いと書いてある看板が立っていた。

 
帰りは、お客さんがバス乗り場まで送ってくれたが、お客さんは震災当日、帰宅中に津波に気づいて道を変えたので、車が水没しないですんだと言われていた。
岸からそこそこ離れた国道にまで津波により海水が到達したとも言われて、自分の感覚からすると、そんなところにまで到達するとは予想できないので、驚いた。
 
遠くからでは、実感できないことばかりだ。