ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

3台目となる電気ケトルを購入しました

2013年12月に購入した電気ケトルが、突然こわれました。
ajya.hatenablog.jp

症状

電源が入らなくなり、お湯が沸かなくなりました。
しばらく放置してから電源を入れると、電源が入りお湯も沸いたので、たまたまかと思うと次は電源が入りません。
見た目上どこが壊れたのかわかりませんが、状況からすると温まると電源が入らなくなるようです。
洗浄のために水を入れて振ると、どこかから漏れているときもあったので、漏れが原因の可能性もあります。
2年半で壊れるというのは、全く予想していませんでした。

新しい電気ケトルを選ぶ方針

今まで使っていたタイガーの電気ケトルには不満がなかったので、

  • 最初に使っていたティファールのように、注ぎ口にフィルターがないこと。
  • 容量は1リットルあること。

を念頭に置いて探しました。

探した結果、今までとメーカーは同じタイガーの電気ケトル PCI-G100を購入することにしました。
タイガー 電気ケトル PCI-G | 製品情報 | TIGER

使ってみた感想

2年半でもずいぶん変わっていて、今まで使っていた電気ケトルと新しい電気ケトルで違うと気がついた点は、

  • 高さが低くなった分太くなっている。
  • 水量がわかる窓がついている。
  • 電源プレートからコードを引き出す切込みが、1か所から3か所に増えている。

がありました。

今まで使っていた電気ケトルは、寸胴型というような、まっすぐな本体形状をしていました。
新しい電気ケトルは、なだらかなカーブを描いていて、他のメーカーと同じような形状です。

水量がわかる窓がついて便利な気がしますが、内側の水量目盛に慣れてしまっていて、使い始めて3日ほどではまだ違和感を感じています。

電源プレートからコードを引き出す切込みが3か所に増えているのは、コードの長さを調整しやすくなって、利便性が向上しています。
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やっぱり電気ケトルは便利

電気ケトルが壊れてから新しい電気ケトルを購入するまでの間は、やかんでお湯をわかしていました。
電気ケトルを止めてもいいかと思うこともありましたが、やかんでは沸騰するのを放置してはおけません。
電気ケトルには、忙しいときに素早くお湯を沸かせるという便利さを感じますが、それ以上に電源を入れれば後は自動でお湯が沸いて電源が着れているという点に便利さを感じています。