ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

読書メモ

読書メモ:THE21 2018年 12 月号(感情に振り回されない 最強のメンタルの作り方)

初めてTHE21というビジネス誌を読みました。 ほぼ特集しか読んでいませんが、読んでいる途中で苦痛になり、止めようとは思いませんでした。 苦痛にならないということは、それだけ僕自身が心理について興味があるんだと認識を新たにしました。 タスクを細分…

読書メモ:一生使える「人を動かす」話し方

Kindleで0円で販売されていて、それで「人を動かす」方法がわかるのかと読みました。 この記事を書いている時点でも0円で販売されています。内容は「人を動かす」というより、人と上手く付き合う方法に思えました。 人と上手く付き合えなければ、「人を動か…

読書メモ:禅的 生活ダイエット

書名をみたときは、「ダイエット」なので関係ないと思いましたが、「生活ダイエット」とあり、Amazonの内容紹介に 「減らす」生活は、何も片付けの話ばかりではありません。とあったので読んでみました。紹介されているとおり、片付けについては一部で、生活…

日経ソフトウェア 2018年11月号感想

【特集1】人工知能で画像生成に挑戦 「敵対的生成ネットワーク」(GAN)という言葉自体初めて知りました。 記事ではWindowsで環境を構築されていますが、CentOS上で環境を構築して、試してみようとしています。 【特集3】Pythonista 3でiPhoneアプリを作ろう! …

読書メモ:偏差値よりも挨拶を 社会で伸びる子どもたち

挨拶についていろいろ書かれているのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。 エスカレータに乗せてしまうのではなく、階段で1歩ずつ上がるようにしようということを繰り返し主張されていました。冒頭に書かれていたキッザニアは、東京と甲子園で…

日経ソフトウェア 2018年9月号感想

【特集2】Pythonユーザーなら「JupyterLab」を使いこなせ! Pythonでコーディングする機会があったら、思い出して使ってみたいです。 【特集4】プログラミングっぽいこともできる! 「Nintendo Labo」で遊ぼう バラエティーキットとロボットキットの2種類が発…

日経ソフトウェア 2018年7月号感想

【特集2】Pythonで身近な数学を学ぶ 後編 ---三角関数、行列、畳み込み演算 三角関数で正弦波を描くのは、以前なにかの言語でやったことがあって懐かしかったです。 【特集3】文書改ざんはブロックチェーンで防げる! カギとなるハッシュ関数を基礎から学ぶ …

読書メモ:仕事が速い人ほどマウスを使わない! 超速パソコン仕事術

パソコンの操作を少しでも速くして、仕事を速く終わらせたくて読みました。 最初は基本的な操作で知っていることの方が多く、読み始めたばかりは、読む意味があまりないかと思いました。そんなことを思いながら読み進めていくと、エクスプローラのアドレスバ…

読書メモ:まんがで叶える 引き寄せの法則

引き寄せの法則と見て/読んで、最初に思ったのは、本作の主人公と同じように願っていれば叶うということでした。 願っていれば叶うということだという先入観をもって読んだら、「法則」なので違っていました。ピンクのエネルギーとグレーのエネルギーの例え…

読書メモ:迷ったときのリーダー論 ―あなたがピンチを脱する15のコツ

リーダーが切羽詰まって困っている状態から脱出するための方法や、チームのまとめ方を15のコツとして書かれているのかと、書名から思いました。 そう思いながら最後まで読み切ると、リーダー論ではなく人生論について書かれた本だったという印象です。特に「…

読書メモ:人に好かれる35の魔法

昨日の記事に やる気の地図の最後の空欄が、「まず、笑う」というのは、最近読み終わった本にも通じる部分を感じました。読書メモ:やる気クエスト(2)~やる気クエスト(6) - ソフトウェア開発者の日常と書きました。最近読み終わった本が、「人に好か…

読書メモ:やる気クエスト(2)~やる気クエスト(6)

無料で購入できる機会があって購入はしたものの、読んでいませんでした。 読んでいた本が読み終わったタイミングで思い出して一気に読みました。 2時間もかからないで読み終わっていました。 最後に残った空欄 やる気の地図が埋まっていく過程を読みながら、…

日経ソフトウェア 2018年5月号感想

【特集1】Watson AI × Pythonで自然言語分類 Anacondaが機械学習などのライブラリを豊富に含んだPythonのディストリビューションということを知らなかったので、今後Pythonを利用する際はインストールしてみます。 【特集4】BBC micro:bitで遊んでみよう こ…

読書メモ:PRESIDENT (プレジデント) 2018年3/19号(会社の数字、お金のカラクリ)

以前会社の研修で、会計についての学んだことがあり、会計についてもっと学びたいという意識があります。 前回購入した号は、買ってからイマイチだったかなという意識があったので、購入前に書店で内容をざっと見てから購入の決断をしました。 職務給と職能…

日経ソフトウェア 2018年3月号感想

【特集1】「Python」ゲームプログラミング入門 Pythonはさまざまなライブラリがあるというのは知っていましたが、「Pygame」という2次元ゲーム開発向けのライブラリがあるとは知りませんでした。 ゲームを作る機会はないかもしれませんが、どの程度できるの…

読書メモ:PRESIDENT (プレジデント) 2018年3/5号(ウソが平気な人、悪口好きな人)

表紙にも書かれている「職場の深層心理学」がわかると、これからの会社員生活に役立ちそうと興味がわいたので購入しました。 読んでみて、これは確かにそうだな、と思える部分を感じられなかったのは、周囲の観察力が不足しているからなんでしょうか。面白く…

読書メモ:PRESIDENT (プレジデント) 2018年1/29号(24時間の使い方)

これまで新聞紙面の広告で、何度も目にしていた雑誌です。 気になる号もありましたが、購入したことはありませんでした。先日購読しているメールマガジンで、まとまった情報を安く入手できるのだから気になるなら購入すべきというようなことを書かれていまし…

日経ソフトウェア 2018年1月号感想

奇数月発売になって2号目です。 「みんなのラズパイコンテスト」、ベビー用自作玩具など50件受賞 グランプリの自作メリー、Arduinoを組み合わせて、メリー回転させたりボタンの操作を受け付けたりと、こういうこともできるんだと知ることができました。 【特…

日経ソフトウェア 2017年11月号感想

これまで毎月発売だったのが、2ヶ月に1回の奇数月発売になって最初の号です。 CEDEC2017 特別レポート「流動床インターフェース」って読んだだけではわかりませんが、こちらのページの動画を見て、どんなものか理解できました。 pc.watch.impress.co.jp 砂っ…

日経ソフトウェア 2017年7月号感想

特集1 Excel VBA完全マスター 鉄則ワザ大全Excel VBAを使うことはほぼなく、開発をしたことはありません。 コピー&ペーストなどで簡単にデータを処理できなくなると、データベースに登録して加工することを考えてしまいます。 様々な機能があるので、データ…

読書メモ:学研まんが NEW世界の伝記 1巻 スティーブ・ジョブズ

学研の小学校4年~6年生向けの本です。 hon.gakken.jp 対象年齢層が小学生だけあって、読みやすかったです。 スティーブ・ジョブズの生涯について手軽に知ることができます。飽きずに読んでいける元々関心がある人物で、多少なりともエピソードを知っている…

読書メモ:夢をかなえるゾウ2

前作の「夢をかなえるゾウ」とは変わって、本作はお金にまつわる物語となっています。前作では、途中に「課題」として取るべき行動が書かれていました。 今回は物語が終わってから、まとめてガネーシャ達からの「教え」としてまとめられています。 このまと…

読書メモ:始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~

本書は瞑想のやり方を丁寧に説明しています。本書を読む前は、瞑想というものは「難しいもの」という印象がありました。 読み終わった今は、「何度も繰り返し練習すれば誰でもできるもの」という印象に変わりました。始めよう。瞑想:15分でできるココロとア…

読書メモ:自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~

Twitterでほぼ毎朝キュレーションされている佐々木俊尚氏の本を初めて読みました。内容よりまず文体、特に文末が気になりました。 ~ですよ。 ~ですね。 ~っていうこと。 ~ますよ。 等書かれていて、よく言えば親しみやすい感じ、わるく言えば馴れ馴れし…

読書メモ:やる気クエスト(1)

やる気になるのって、僕自身もどういうときなのかよくわかっていないので購入しました。 仕事でもなんでも平均してやる気になれば物事がスムーズに進むのに、なぜ物事によってはやる気にならないのかと不思議に思うことがあります。やる気クエスト(1) (純…

読書メモ:おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

著者をテレビではよく見かけますが、著作を読むのは初めてでした。大人の教養の基礎として知っておくべきことを、「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」の7章に分けて書かれています。 どれも僕にとっては新鮮味…

読書メモ:アドラー 人生を生き抜く心理学

2月から読み始めた今年2冊目の本です。8ヶ月かかって先日やっと読み終わりました。これまで2回記事にしています。ajya.hatenablog.jpajya.hatenablog.jpこれだけ長い期間をかけると、嫌気がさして投げ出したくなりますが、最後まで興味を失わずに読めました…

読み続けている本

今週のお題「読書の夏」で、もうそろそろ読み終わりたい本を紹介します。以前のお題のときにも紹介したアドラー 人生を生き抜く心理学という本で、現在86%まで読み終わっています。なかなか読み進められないけれど、読み続けている本 - ソフトウェア開発者…

ファイブスター物語13巻を読み終えて

子供がショッピングモールで寝てしまって、カートに載せてうろうろしているときに本屋に入って、ニュータイプを数年ぶりに手に取ったときに8月発売と書かれていたのを読んで、発売されることを知りました。GIGAZINEでも取り上げられていたんですね。「ファイ…

なかなか読み進められないけれど、読み続けている本

今週のお題「最近おもしろかった本」なので、最近興味深く読んでいる本を紹介します。読んでいるのは、アドラー 人生を生き抜く心理学という本です。 アドラーという名詞を新聞の広告欄で見かけたことがあり気になったので、2014年8月にkindle版を購入しまし…