ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

1週間の振り返り(2018/2/3〜2018/2/9)

バーガーキングのワッパーです。
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クーポン使えばマクドナルドと同じくらいの値段で食べられて、満足度が高いです。

  • 2018/2/3(土)
    昼は自宅で久しぶりにたこ焼き器を出して、たこ焼きを作りました。
    子どもにはたこを入れてもらいました。
    焼きながら食べながらだったので、1時間以上かかって食べていました。
  • 2018/2/4(日)
    子どもがピアノ教室に通うことになったので、レッスンに必要な物を買いに行きました。
    レッスンバッグや鉛筆など、複数の商品の中から子どもが選べる売り場はないかと、ショッピングモール内をあちこち移動しながら購入しました。
    自宅に帰ったら子どもがクラリネットを吹いてというので、初めて子どもの前でクラリネット吹きました。

ajya.hatenablog.jp

  • 2018/2/5(月)
    2年前に利用したシステムを再利用したいと連絡があったので、見積を作成しました。
    2年前と料金体系が異なるので、2年前と比べると確実に値上がりすることになり、こちらとしてはありがたい話です。
    お客さんにとってはありがたくないでしょうから、発注されないかもしれません。
  • 2018/2/6(火)
    システムについて問い合わせがあり、データの設定ミスに気がつきました。
    データを訂正して対処をするとともに、どのような現象が起きるのか、どうやってデータを訂正したのかを記録して、次回以降の再発防止を図りました。
  • 2018/2/7(水)
    PHPでmemory_limitの上限以上にメモリが必要になり、エラーが発生しました。
    Apacheのログを見て原因がわかりましたが、Webブラウザには「500 Internal Server Error」が表示されたので、なにが起きているのかと思いました。
  • 2018/2/8(木)
    他部署で作成したシステムの動作を確認すると、データベースのロックの位置が不適切なため、期待した動作をしないことを発見しました。
    過去に作成したシステムをベースにしているためというのはわかりますが、新たに利用するときにテストして気がついてほしいです。
  • 2018/2/9(金)
    社内で打合せをしました。
    以前軽く調子よく言われていたので期待していましたが、いざ現実になると期待と全く異なる状況なので、嫌な気分になりました。
    以前軽く調子よく言われていたときから変化していっているのなら、それを先に知らせておいて欲しいです。
    そう思ったことを覚えておき、僕自身が周囲に同じように思われないようにしないといけないと考えました。


先週に続いてなんとかするためにバタバタしています。
ajya.hatenablog.jp
2つの案件のうち、1つの案件はなんとか落ち着きました。
もう1件はまだまだ落ち着かないです。

このような状況で、転職サイトからスカウトメールが来ました。
いきなり社長面接、前給保証などと書かれていると、興味を持ってじっくり読んでしまいます。
今の仕事を途中で放り出す気はないので、転職はしないでしょう。
なぜスカウトメールが来たのか、どこに魅力を感じられたのか、聞いてみたくなります。

引っかかる言葉

お客さんとのメールのやり取りで、状況の確認をお願いしました。
お客さんからの返信メールに「○×支社から貴社に注文を出す準備をしています。」とありました。

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photo credit: kOoLiNuS☸ Sparrow App review - 005 via photopin (license)

仕事として確定するんだ、受注できてありがたいな、と思う前に「注文を出す」という部分が引っかかりました。
僕だったら「注文を出す」の部分を、「注文をする」や「お願いをする」と書いています。

「注文を出す」という言葉が、「外注先として使ってやっている」という意識が含まれているように感じました。
書かれた方にとっては、あたり前に書かれて、こちらが受け取ったような意識は含まれていないのかもしれません。

年末年始に納期の件でいろいろあり、その後も金額の件でいろいろあったので、こちらが自意識過剰なのかもしれません。
ajya.hatenablog.jp
いろいろあったのが意識にあり実は頼みたくないけれど、今回は頼まざるを得ないという状況が、書かれた方にあったのかもしれません。

メールの文面からは推し量ることしかできません。
dictionary.goo.ne.jp
後々まで残るメールは、丁寧に書かないといけないなと改めて思いました。

過去のデータが表示されていた?

お客さんから、システムのデータを確認すると、過去のデータが見えていると電話がありました。
データの内容については僕は素人で専門ではないので、過去のデータかどうかの判断ができません。
専門のお客さんが言っているのだから間違っていないだろうと思い、どうしたらそのようなことができるのかと考え始めました。
結果として、お客さんの見間違いで、最新のデータが表示されていると伝えられました。

なぜ誤認識されたのか

今回問い合わせがあったシステムは、

  1. 投稿者140人前後がデータを登録する。
  2. 協議して15人くらいのデータを選び出す。
  3. 選びだした15人のデータを専用のサーバーにコピーする。
  4. 15人が1回目のデータの修正をする。
  5. データをチェックする人が1回目に修正されたデータをチェックして、コメントを入力する。
  6. 15人がコメントに沿って2回目のデータの修正をする。
  7. データをチェックする人が2回目に修正されたデータをチェックして、コメントを入力する。
  8. 15人がコメントに沿って3回目のデータの修正をする。
  9. データをチェックする人が3回目に修正されたデータをチェックして、コメントを入力する。

という流れに沿って、データが更新されていきます。

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photo credit: markus spiske Test Bild via photopin (license)

今回は、3回目に修正されたデータをチェックした際のコメントで、1回目と2回目のコメントが反映されていないとなっていました。
コメントを読んだお客さんが、データを見たところ確かに1回目と2回目のコメントが反映されていないと誤認識して、電話がかかってきました。

電話中の数分間、あれこれ考えました。
修正前の過去のデータを保存しておく機能はないので、過去のデータが表示されるはずはありません。
可能性として考えられたのは、140人前後がデータを登録されたサーバーのデータを誤って表示してしまっていることですが、データベースの接続設定を変えるような操作はしていません。


お客さんと3回目のチェックをされた方で話し合われることになりましたが、なぜ1回目と2回目のコメントが反映されていないとコメントされるに至ったのか、気になります。