ゲン担ぎというより習慣になっていること
今週のお題「ゲン担ぎ」で、なにか大きな出来事があるからという訳でもなく、毎日神棚に手を合わせています。
何年前から続けているか忘れているくらい、続けています。
神棚をまつるきっかけは、こちらの記事に書いた「事件」に遭ったからです。
ajya.hatenablog.jp
「事件」のため半年遅れで住むようになった自宅に、神棚をまつりました。
photo credit: inefekt69 Takashima, Japan via photopin (license)
当初はお札を神棚におまつりしているだけでしたが、翌年僕が勤める会社の経営状況が悪化しました。
ある会社が親会社になり、徐々に親会社の影響を受けて社員が辞めていく、落ち着かない状況になりました。
そのときから、毎朝神棚に水、お米、塩をお供えして神棚に手を合わせ願うようになりました。
紆余曲折がありましたが、現在は納得できる状態になっています。
毎日神棚に手を合わせ願う習慣は続いています。
子どもが生まれてからは、子どもの成長を願う日々です。
高校時代のゲン担ぎ
4年前の記事で書いていましたが、高校受験前に「合格」と書かれたチョコレートを食べたことを思い出しました。
ajya.hatenablog.jp
渡した側と貰った側の食べる時期について意見が違いましたが、ゲン担ぎになったと思います。
同じようにやっているつもりでできていない
お客さんから、複数のCSVファイルを同じようにシステムに登録したが、1ファイルだけある列のデータが他のファイルと異なる結果になったとの連絡がありました。
原因:なぜ1ファイルだけ異なる結果になるのか
登録されたファイルを見てみると、他のファイルでは該当の列は「62107」という形式になっています。
1ファイルだけ該当の列は「062017」という形式になっています。
1文字目の「0」の有無の違いだけですが、システムとしては扱いが違ってきます。
テスト時点でも、1文字目に「0」があるデータが登録されるとはお客さんからは知らされていません。
photo credit: marcoverch Dominoschlange via photopin (license)
対処:数値として扱う
後半4文字と残りの文字に分けて処理するようにシステムはなってます。
どちらも数値として扱える前提ができます。
前提通り、残りの文字が数値として扱えるかチェックを追加しました。
数値として扱えるなら文字から数値に変換して「0」を外して処理するように修正しました。
クラリネットを久しぶりに吹く機会がありました
久しぶりにクラリネットを吹きました。
きっかけ
NHK Eテレの「コレナンデ商会」で「クラリネット」が取り上げられ「クラリネットをこわしちゃった」が演奏されました。
この際に妻が、パパはクラリネットを吹けるよと子どもに言いました。
www.nhk.or.jp
クラリネットをこわしちゃった - Wikipedia
子どもはどんな音がするのと僕に言うので、テレビと一緒だよと答えました。
クラリネット吹いてとも言うので、お休みの日に言ってねと答えていました。
休みの日に子どもがクラリネット吹いてと言うので、楽器を出して組み立て、吹きました。
吹いた結果
リードを新品購入せず2年以上前に買った物を使って吹いたので、音が出るか心配でしたが、無事出ました。
子どもは音の大きさに驚いたようでした。
子どもの本で、鍵盤と譜面が付いている本があったので、その譜面を見ながら吹いてみました。
調が違うからと移調しながら吹いてみましたが、久しぶりなのもあって難しかったです。
やはりクラリネットの調で書かれた譜面をそのまま吹こうとしないと、何度も間違えてしまいます。
僕が譜面を見ながらクラリネットを吹いている様子を、子どもはコメントもなく見ていました。
子どもが思っている以上にクラリネットを吹いていて、驚いていたようです。
久しぶりに少しだけ吹きましたが疲れました。
そのおかげかよく眠れました。
楽器を吹くのは楽しいので、不定期にでも吹いていきたいです。